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19kiyoyagi

Author:19kiyoyagi
子育て卒業間近で絵本に目覚めた私です。
息子3人は絵本に見向きもしない年頃に。
今は自宅で開いている学習塾の生徒さんたちと
絵本を楽しんでいます。


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12月の例会

なんと!二ヶ月遅れの更新になってしまいました。

テーマ「暗い所で五感が冴え・・・見えた」
担当はOさん

きりのもりのもりのおく

きりのもりのもりのおくきりのもりのもりのおく
(2008/08)
ニック シャラット

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新しい絵本です。
私の希望を言えば、、全部白・黒にして欲しかったな~と思いますが、
それだといつまでたっても、霧の中から出てこれない感じなので、
このメリハリが大事なのだと思います。
後ろの透け感にドキドキし、ちょっと予想とは違う、
ひとひねりした登場者に拍手を送ってください。


きりのなかの はりねずみ


きりのなかのはりねずみ (世界傑作絵本シリーズ)きりのなかのはりねずみ (世界傑作絵本シリーズ)
(2000/10)
ユーリー ノルシュテインセルゲイ コズロフ

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今回のテーマを決めた一冊です。
この季節、朝、晩、霧に包まれることも多く、
幻想的な気分になったり、ドキッ!としたり
皆さんも不思議体験をしてませんか?
待ちくたびれ、思いのたけをぶつけるこぐまくん!
(家で留守番をしている妻のようであり)
白い馬のことを考えるはりねずみは、
恋人を思う乙女の様でもあります。



サムさんと10ぴきのひつじ

サムさんと10ぴきのひつじサムさんと10ぴきのひつじ
(2008/03)
ミジ ケリーラッセル エイト

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おおかみとひつじのコンビ、皆さん好きですよね。
このコンビが出会っただけで物語の予感です。
そこにサムさんが加わり、トリオになったことで
おかしさが増しました。後は楽しんでいただければOKです。
おおかみの末路はなぜか悲しい・・・いつも!



ぼくのじかん


かんがえるアルバート ぼくのじかん (講談社の翻訳絵本)かんがえるアルバート ぼくのじかん (講談社の翻訳絵本)
(2008/08/22)
ラニ・ヤマモト

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世界一みじかい哲学の本。
かんがえるアルバート3部作。
個人的には「ぼくのじかん」が好きなので選びました。
切れてしまったメビウスの輪? 気になります。
哲学なだけに、あまり語らずに読みましょう。
感じましょう。


ぐーぐーぐー みんなおやすみ


ぐーぐーぐー―みんなおやすみぐーぐーぐー―みんなおやすみ
(2008/02)
イルソンナ

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細かいところまできれいな本です。
色使いも絵とあっていて、私は好きです。






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11月の例会

11月13日に例会がありました。

担当は私です。

テーマ「ライオンの絵本」

じがかけなかったライオンのおうさま

じがかけなかったライオンのおうさまじがかけなかったライオンのおうさま
(2007/10)
マルティン・バルトシャイト

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表紙裏表紙が手紙を模していて、
ページをめくると、出てくるシーンが切手になっているという
おしゃれな絵本。
字が書けないライオンの王さまが、
一目ぼれしたレディのライオンに何とかして思いを伝えようと
他の動物達に手紙を代筆するように命令します。
しかしどれもこれもライオンの王さまは気に入りません。
手紙の代筆をした動物達の目線が楽しく、
手紙のずれた内容が愉快です。
最後の終わり方も、ハッピーエンドでほのぼのします。


さかさまライオン

さかさまライオン (絵本・ちいさななかまたち)さかさまライオン (絵本・ちいさななかまたち)
(1985/09)
内田 麟太郎長 新太

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長新太さんの力強く、個性的で愉快な絵が良いです。
最近の絵を見ると、この頃の絵はまだおとなしめの感じがしますが。
ライオンといつもいっしょの「ライオンのかげ」は、
ライオンが走るたび石ころに頭をぶつけたり大変です。
でも、初めて夜遊びに出かけたとき、
「かげ」はライオンからはなれることができました。
そして翌朝「かげ」とライオンは立場が逆転。
ずっと自分の意思で動けない生活をしてきたからか
ライオンより「かげ」の方が元気いっぱい。
ラストは急に終わってしまう感じがしますが、
長新太さんの絵によって不自然さを感じさせません。


ヤクーバとライオン

ヤクーバとライオン 1 (1) (講談社の翻訳絵本)ヤクーバとライオン 1 (1) (講談社の翻訳絵本)
(2008/03)
ティエリー・デデュー

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黒一色で描かれた力強い絵に魅了されます。
勇気とは何か?それがこの絵本のテーマです。
ヤクーバはとるべき道を既に決めていたのでしょう。
しかし、現実の前に夜明けまで悩みます。
そこでの時間にヤクーバとライオンの間にあったものを思うと
心が震えます。
この物語は勇気や気高さとは何かということを
まっすぐに問いかけてくるので、
読む側もまっすぐに受け止め、考えざるを得ません。


ライオンのよいいちにち

ライオンのよいいちにちライオンのよいいちにち
(2001/01)
あべ 弘士

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あべさんの絵は、横長見開き2ページを丸ごと使った水彩画。
とても奥行きを感じ、広いサバンナが絵本中に広がっていきます。
のんびり、ゆったりした自然体の「おとうさん」が魅力的。
どのページにもサバンナを流れる風と、
お父さんの満足を味わうことができます。


としょかんライオン

としょかんライオン (海外秀作絵本 17) (海外秀作絵本 17)としょかんライオン (海外秀作絵本 17) (海外秀作絵本 17)
(2007/04/20)
ミシェル・ヌードセン

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居心地のよさそうなステキな図書館と、
図書館の大好きなライオンのお話。
図書館の決まりにはうるさい館長だけれど
ライオンを受け入れる心の広さや、
やさしいライオンの行動ひとつひとつに心温まります。
決まりを守ることは大切だけれど
「例外」もあるんです。
心にやさしさがあれば差別も誤解も解けるものなんですね。




「としょかんライオン」を取り上げようと決めていたので、
そのあとで、「テーマ」を決めたという感じです。
5冊とも出席者の人たちは、
「よかった!」
といってくれました。


その中で、
今月のおすすめの一冊は
全員一致で
「としょかんライオン」に決定。
この絵本を気に入らない人はまずいないでしょう。
ということでした。




10月の例会

9日(木)に例会がありました。

担当はkさん。

テーマ[自立」


まいごのマイロ

まいごのマイロ (あかね・新えほんシリーズ)まいごのマイロ (あかね・新えほんシリーズ)
(2005/10)
大島 妙子

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初めての経験は見るもの聞くもの驚くことばかりです。
少し勇気を出して一歩前進。
ステキな友達ができるかもしれません。


ぶつかるぶつかる  わたなべしげお 作   かとうちゃこ 絵
                   (1995/6)

ぶつかるぶつかる


はないきも荒く、自分の好き勝手に自転車を乗り回す
うり坊が転んだりぶつかったりしながら
いろんな動物達に乗り方のルールを教えられていきました。
まるで人生の縮図のようです。
実際自転車は風を切って乗ってみないと
楽しさがわかりません。
ルールは簡単。さあ自転車に乗ってみよう!


りすのクラッカー  
             ルース・エインズワース 作
             こうもとさちこ 絵
             (1982/12)


りすのクラッカー


自由な生活だから冒険をしてみたくなる。
違ったことが気になって仕方ない。
生活の違いは苦しくて不自由で危険をともなっていることがあります。
色んな経験をして一番自分にあった世界が見つけられrのは最高でしょう。


まほうつかいのでし   
                 ゲーテ 作
                 江国 滋 文
                 上野紀子 絵
                 世界文化社


技を得るということはさぼらずに下積みをきちんとすること。
その道を極めた人の動作はむだがなく
すごく簡単そうに見えますが素人にはとても手が出ません。
もしも魔法が使えたらあなたはどうしますか?


SOMEDAY  いつかはきっと・・・

いつかはきっといつかはきっと
(1975/10)
シャーロット・ゾロトフ

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ちいさなレディという言葉があります。
大人の話に割り込んでくる小生意気な口をきく子供が
目に浮かぶようです。
背伸びをしてやりたがり失敗をしても
おしゃまな女の子はきっとステキな人にあこがれ
トライし、夢を追いかけて、それ以上になるよう
地道に自分を磨いていくのでしょうか。
現実は厳しいのだ がんばれ!!










9月の例会

9月の例会の担当はSさん。


テーマ「世界の民話」


おおかみのこがはしってきて
(アイヌ)
おおかみのこがはしってきて (北の大地の物語)おおかみのこがはしってきて (北の大地の物語)
(1999/03)
寮 美千子小林 敏也

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「みんな土から生まれたきょうだいなんだ」
というアイヌの人々の生き方が、
大人と子供の対話で語られる。
場面ごとに色調を変え、アイヌ伝統の装飾を生かした絵も、
アイヌ語を小さく書き込む工夫もいい。
“えらい”とは、何かに優れていたり、力が強かったりすること。
それは、カムイの力が濃く強いという考え方。
日本の「ねずみの嫁入り」に似ている話。
後ろの[「北の大地の物語」通信]を興味深く読んだ。


魔法のことば 
(エスキモー)
魔法のことば―エスキモーに伝わる詩 (日本傑作絵本シリーズ)魔法のことば―エスキモーに伝わる詩 (日本傑作絵本シリーズ)
(2000/04)
柚木 沙弥郎

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1996年度、<子供の宇宙>国際図書賞を受賞。
「大昔、人と動物は区別なく、なりたいものになって、
同じ言葉をしゃべっていた。そのときことばは、
みな魔法のことばだった。」
というエスキモーの人々に伝わる詩と、
原始的な力強い絵が一体となった迫力のある絵本。


チゲとむしろとおばあさんのとらたいじ
(朝鮮)

チゲとむしろとおばあさんのとらたいじ (絵本 かんこく・ちょうせんのみんわ)チゲとむしろとおばあさんのとらたいじ (絵本 かんこく・ちょうせんのみんわ)
(2000/05)
小沢 清子

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とんとむかし、山から、とらがやってきた。
人くいとらが、やってきた。
せっかく作った大根を食べられ、
今夜はおばあさんを食べにくるという。
チゲ(しょいこ)とむしろに助けられ、
見事とらをたいじするという朝鮮の昔話。
日本の「さるかに」に似ている。
みんなで知恵を出し合って、愚に立ち向かうとい話。
とらの絵が面白い。
(絵を描くのがとても愉快でした、と画家。)


オテサーネク
(チェコスロバキア)
オテサーネクオテサーネク
(2001/12)
エヴァ シュヴァンクマイエロヴァー池内 紀

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子供がほしくてたまらない夫婦が、
ある日木の切りかぶで子供を作った。
おかゆもミルクもどっさり、パンもまるごと、
おそろしいほどのくいしんぼう。
かあさんやとうさんまでも食べたけどひもじさはつのるばかり。
それでオテサーネクは、娘も農夫も、
ブタごとブタかいも、ヒツジごとヒツジかいも、
手当たり次第食べていく。
ボヘミヤのきびしい森の暮らしと飢えが母体になった
不安と恐怖と生命力を感じさせるチェコの民話。
'自分達が発明したエネルギーに脅かされる現代の写し絵’
と解説にある。



白 猫  
(フランス)
白猫白猫
(2003/07)
エロール・ル カイン

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昔、ある国の王さまが、三人の王子にいいました。
「この世で一番賢い犬を連れてきたものを、つぎの王にしよう。」
王子達は、犬を探しにそれぞれ別の方向へとむかう。
末の王子は森へ。そこでうつくしい白猫に出会う。
17世紀末ごろ、フランスの宮廷では、優雅な暇つぶしとして
妖精物語やおとぎばなしが繊細かつ華やかに磨き上げられていたという。
この繊細で優雅な絵による再話はうなずける。
ユーモラスでロマンチックなおとぎばなし。



8月の例会

完全にひとつき遅れのアップになってしまいました。

8月の担当はKさん。

のぞく

のぞく (日本傑作絵本シリーズ)のぞく (日本傑作絵本シリーズ)
(2006/05/24)
天野 祐吉

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のぞく・・・って好奇心のなせるわざ。
写真・絵・文が一体となってクスッと笑ってしまう。
著者紹介で、後藤田さんのところで、
ユーモアとウイットに富み、ハーモニーを得意とする写真家とある。
知ってみれば“いわずものがわ”である。
  覗く・・・穴からのぞく
  覘く・・・じっとみる
  臨く・・・高いところから下を見る


ルリュールおじさん

ルリユールおじさんルリユールおじさん
(2006/09)
いせ ひでこ

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女の子が大切な図鑑をバラバラにしてしまう。
図鑑をなおすすべを求めて街を探し歩く。
左右のページに登場人物が一つの風景として同時に進行して、
読み手を『ルリュール』に連れてってくれる。
『ルリュール』という言葉には「もう一度つなげる」という意味もあるんだよ。
とあるが、この一言がルリュールおじさんが、父から受け継いだ手仕事への
矜持がうかがえて意味深い。
いせさんの押し付けがましくない表現・内容にぞっこん。
さすがと思わせ、製本のなんたるかを絵解きしてくれる。


ダンゴムシ

ダンゴムシ―やあ!出会えたね (やあ!出会えたね (1))ダンゴムシ―やあ!出会えたね (やあ!出会えたね (1))
(2002/05)
今森 光彦

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庭に、土間に気がつくとダンゴムシ。
ほうきで掃きだすぐらいで退治するまではいかない。
「ダンゴムシ」を毛嫌いすることなく手にした本で
少しばかり納得させられた。
ダンゴムシがまんまるになるページ、マイクロレンズで写された
ダンゴムシの思いもかけない顔。興味がわくばかり。
ちいさい子の興味をけっして削がないようにしようと思うことしきりである。
同じシリーズの「カマキリ」買うことに決めた!


絵で見る日本の歴史

絵で見る 日本の歴史 (福音館のかがくのほん)絵で見る 日本の歴史 (福音館のかがくのほん)
(1985/01)
西村 繁男

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10万年前の石器時代から現在までの歴史を、
絵巻物風に31場面、そこに3500人の登場人物で描かれている日本史
と銘うっている絵本。
よくぞここまで描いたと見入ってしまう市井の人々の姿である。
絵を見、解説を読み、そのときの気分でページを選んで見る、
見入るのに最適の歴史絵本。
絵を描いた人の根気を思い脱帽するばかり。


おじぞうさまとこぶた

おじぞうさまとこぶたおじぞうさまとこぶた
(2008/03)
長野 ひろかず

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田園風景の中のおじぞうさまが、あろうことか雨の中でこぶたと泥あそび。
切れ長の目でありながら表情のあるお地蔵様がいい。
何の講釈も要らない、肩のこらない一冊です。




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